軽快な走りの良さに磨きをかける足回り
初代モデルが登場してからおよそ15年。LARGUSでは、それぞれのモデルがもつ走行性能の高さと実用性を活かし、街乗りからスポーツ走行まで気持ちよくこなすことが出来る車高調を目指して開発してきました。
ZC31S/ZC32S/ZC33S
スイフトスポーツは歴代モデルを全てラインナップしてきたラルグスにお任せ
初代モデルが登場してからおよそ15年。LARGUSでは、それぞれのモデルがもつ走行性能の高さと実用性を活かし、街乗りからスポーツ走行まで気持ちよくこなすことが出来る車高調を目指して開発してきました。
LARGUSの車高調は豊富なストローク量、放熱性、レスポンス、耐久性に優れた単筒式ショックアブソーバーを使用し、32段階の減衰力調整機能によって様々なシーンに対応し、過酷なスポーツ走行にも耐える高い品質をもっています。
◯ZC33S型
4代に渡るモデルチェンジを経て、新型モデルはワイドトレッド化によって、初めて3ナンバーサイズに拡大されながらも、徹底した軽量化と1.4Lターボエンジンによって旧モデルよりも軽量かつトルクフルになっています。そうした改良によって更に走りに磨きがかかった新型スイスポの長所を活かしつつ、ZC33S型用のSpecS車高調には、これまでよりもバネレートをやや高めに設定し、ストリートからスポーツ走行までポテンシャルの高さを存分に発揮出来る、最適なバランスを狙った設定になっています。また、よりダイレクトな操作感を求めるユーザーや、純正ゴムアッパーのたわみによるアライメント変化を抑えたいユーザーの為に、オプションで固定式ピロアッパーマウントをラインナップしています。
◯ZC32S型
先代モデルよりも更に出力が向上したZC32S型の純正の足回りは、スポーツ走行が意識された、ややゴツゴツとした乗り味になっています。ZC32S型用のSpecS車高調は、減衰力調整次第で街乗りも快適にこなしつつ、コーナリングでしっかりと粘りが効くように設定しています。スポーツ走行が好きなユーザーにも満足してもらえるような車高調に仕上がりました。
ZC32S用のSpecRS車高調は、2way式(サブタンク式)ダンパーによって、伸び側と縮み側でそれぞれ独立して減衰調整を行うことが出来る為、更に細かくセッティングを詰めることが出来ます。よりハイグリップなスポーツタイヤに対応出来るよう、スプリングレートもSpecSより高めに設定しており、単筒式のメリットであるレスポンスの良さや冷却性能、耐久性の高さはそのままに、ストローク量とセッティングの範囲を増やしたLARGUS車高調のハイエンドモデルとして、サーキットでコンマ1秒のタイムを求めるユーザーに向けたレーシングスペック車高調です。
リアの開口部が大きいミニバンやハッチバック、ワゴンタイプの車両はどうしても剛性が低くなりがちで、車体が歪んだり軋んだりすることで、直進安定性やコーナリング性能の低下を招いてしまいます。
他のハッチバック車に走行性能で勝る新型スイフトスポーツにおいても、ボディ形状的にリアの開口部は比較的効果を出しやすい補強箇所となり、効率的にボディ補強を行うことが出来ます。
ボディを補強して歪みや軋みを抑えることは、より正確にサスペンションを動作させ、ステアリングレスポンスの向上や直進安定性などに寄与し、走行性能の向上を期待することが出来ます。
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