ストラットタワーバー
STRUT TOWER BAR
ボディ剛性を高めて走行性能アップ
STRUT TOWER BAR
ボディ剛性を高めて走行性能アップ
Improve rigidity.
車は走行中、路面の凹凸や遠心力等、様々な外的要因によりボディが僅かに歪んでいます。剛性が高い車ほど歪みが小さく、剛性が低い車ほど歪みが大きくなります。走行中にある程度ボディが歪むことにより、衝撃を吸収し、乗り心地がマイルドになる事がありますが、その歪みによってサスペンションの機能が阻害され、コーナリング性能やトラクション性能の低下を招いています。
サスペンションは基本的にアッパー側が固定され、ショック及びバネがストロークしますが、歪みによってアッパーの固定位置そのものがずれることで、サスペンションは正確なストロークが出来ず、適切な減衰力を発揮することが出来ません。
サスペンション同士をタワーバーで繋ぎ、走行中のボディの歪みを抑制することで、サスペンションの機能をより活用する事が出来るようになります。
単純に【ボディ剛性が高い車=歪みが小さい=乗り心地が悪い】とならないのは、剛性が高いが故にサスペンションがしっかりと機能しており、足元で路面からの入力をいなしている為。この理想的な状態に近づける事が、タワーバーによる剛性アップの目的の一つです。
For a variety of models.
TOYOTA/86(ZN6) フロント
TOYOTA/PRIUS(ZVW30)フロント
TOYOTA/AQUA(NHP10) フロント
HONDA/ODYSSEY(RB1)フロント
TOYOTA/CHASER(JZX100) リア
NISSAN/SILVIA(S14) リア
様々なタイプの車種ごとにフロント、リア用をそれぞれラインナップ。(※車種により異なります。)
タワーバーというと、ボンネット内に装着するフロント用のイメージが先行しがちですが、リアも同時装着する事で前後の剛性バランスをとり、よりサスペンション性能を引き出すことができます。特に開口部の大きいワゴン車等は、タワーバーの装着で高い効果を期待することができます。
車種ごとにクリアランスを確保しつつ、剛性アップに最適な形状を設計し、しっかりとした取付が可能になっています。精度が高い為、がたつきや遊びがなく、タワーバーがボディと一体となることで、サブフレームのような役割を果たします。また、ボンネットが閉まりづらくなったり、タワーバーが干渉して邪魔になるということもありません。
Distinctive details.
LARGUSロゴステッカーが付属しており、好きな位置に貼り付けてアクセントにする事ができる。機能性パーツとしてだけでなく、ドレスアップパーツとしても最適。
高い剛性と精度に優れたスチール製の車種専用ブラケット。
リブを付けることにより、通常の楕円や円形状のものよりも高い剛性を発揮することができるアルミ製のバー本体。(※車種により形状が異なります。)
全体にLARGUS車高調と同様のレッドアルマイト加工を施す事で硬度と耐摩耗性を向上。さらに、本体部分にざらついた質感を出すショットブラスト加工を施すことで、さらなる高級感を演出。
フロント/リア設定あり(車種により)
本体:アルミ製
ブラケット:スチール製
レッドアルマイト加工,ショットブラスト加工
付属品:LARGUSロゴステッカー
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